WordPressのパーマリンクを「%post_id%」にして起こったことのまとめ_100034

WordPressで作成しているブログのパーマリンクを「%post_id%」にし、自ら色々なトラブルを招いてしまいました。


最初に、
これはやろう!「パーマリンク」の設定
と、パーマリンクの種類を検討していましたが、結局、自分が管理しやすい(はずだった)という理由で「%post_id%」に決めました。

そして「桁数」を揃える方法も見つかり、ブログのURLが同じ桁数の数字できれいに並ぶ…予定でした。
WordPressでパーマリンク(ブログのURL)の「%post_id%(数字)」の桁数を揃える方法


ここで一旦「並び」の前にぶつかった問題が、アナリティクスやサーチコンソールなどで「ページビュー」を確認したときに、URLだけでは、どの記事を指しているのかわからない…という事態にも陥りました。
ブログ記事のURLを「%post_id%(数字)」にしたせいで、自分でも迷子に!?でもアナログな対処策で乗り切ります!

こちらも確かに乗り切ることができましたが、「並び」に話しを戻すと「欠番」が発生していたことが判明しました。
WordPressでパーマリンク(ブログのURL)を「%post_id%(数字)」に決めた代償!?
WordPressのパーマリンク「%post_id%」の数字(ID)を変更する方法
こちらも手間は掛かりましたが「下書き」などで使われていたIDを削除して「欠番」を埋めていくことができました。


以降、「欠番」が発生しないように「リビジョン」によりIDを消費しないように設定することもできました。
WordPressの不要なIDを増やさない&削除してパーマリンクの「POST ID」を連番にする方法

ただ、今回、その中の自分で考えた対処策で、失敗していることが判明…
アナログな対処策
過去にも同じことを考え、確保していたIDを使い忘れており「下書き」のまま残っていることがわかったのです。
連番になっているつもりが、自分で欠番を発生させていました。

この記事を書いているのは2021年、記事は「100146」まで進んでいました。
それが突然、「下書き」欄の数字が多いことに気が付き、確認してみると2016年の「100034」「100036」など、末尾が2桁の「下書き」記事が6つも…。
5年も前の「欠番」ですが、どうしても気になってしまうので、この記事を含め、残りの「下書き」も遡って埋めていこうと思います。
懲りずに「%post_id%」は続けます!笑

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