こちらのブログのパーマリンクを数字6桁にすることに決めた訳ですが、管理が楽な反面「気になってしまうこと」が発生することがわかりました。
今、こちらの記事を書いているのは2019年になります。ですが、公開日を敢えて2016年にして投稿しています。
と言うのも、パーマリンクを数字にしたおかげで「欠番」が気になってしまったからなのです。
パーマリンクの数字はレンタルサーバーの「phpMyAdmin」で管理されています。
意図的に書いた記事のみパーマリンクの数字が消費されていくといいのですが、WordPressには「自動保存」機能があるため、記事を書いていると意図せずとも「post_title」が「自動下書き」として、新しい「ID」が使われていきます。
「自動下書き」として保存された「ID(パーマリンク)」は、公開されることはないので、「自動保存」された書いている途中の記事が仕上がって公開されれば「自動下書き」は「ID」ごと不要になります。
「パーマリンクID:100002」は「下書き」なので公開されることがなく、次に記事を書くときは、新たに「パーマリンクID:100003」が使われる。
そうすると公開されることがなかった「パーマリンクID:100002」は「phpMyAdmin(データベース)」には残っているものの、公開されているブログの記事上は「欠番」となってしまう。
不要になった時点で「自動下書き」に使われた「ID」を削除して、
の手順で、現在の最小値に設定し直し、次の記事はその最小値の「ID」で記事を書けばいいのですが、つい忘れてしまう…。
そんなことを繰り返している内に、今さらながらこれまでの記事のパーマリンクを見直してみると、かなりの「欠番」が発生していることがわかりました。
そこまで気にせず「欠番は欠番」として、新たな「ID」で記事を増やしていくことはもちろん可能です。
ですが、一度見直してしまうと、どうも気になってしまう…。
管理のしやすさが目的でパーマリンクを数字にしたのに、「ID」と「記事の数」が合っていないと管理になっていないような?
そのため、こうして「欠番パーマリンク」に記事を書いて埋めていくことにしました。
この場合、日付も「欠番時点」に合わせないとWordPressのダッシュボードの「投稿一覧」で見たときに、その一覧がパーマリンク順に並んでくれなくなるので、並び順に影響しないよう日付も遡ります。
WordPressでブログを書くに当たって「欠番」があっても本来は何の支障もありませんが、単に「気になってしまった」だけが理由です。
いくつ「欠番」があるのか、まだ数えていませんが、すべて埋まったときは気持ちがいいと思います♪