ブログ記事のURLを「%post_id%(数字)」にしたせいで、自分でも迷子に!?でもアナログな対処策で乗り切ります!_100017

ブログの各記事のURL(パーマリンク)を数字に決めたことにより、管理がしやすいというメリットもある反面、デメリットも見つかりました。

WordPressでパーマリンク(ブログのURL)の数字の桁数を揃える方法

元々あまり推奨されない「数字でのURL」ではありますが、デメリットというのは こちらの「欠番」について。

WordPressでパーマリンク(ブログのURL)を数字に決めた代償!?


その他のデメリットとして、推奨されない理由の一つでもある「数字だけではどんな記事なのかわからない」という点があります。
ブログを見に来てくださる方はもちろんですが、記事が増えるにつれ、実は自分自身でもわかりません…。

例えば、こちらはスマホの「Googleアナリティクス」のアプリの画面です。
Googleアナリティクス_リアルタイムレポート_ページ
今現在、8名の方がこのブログに来て、下部に表示されているページを見てくださっているのですが「ページ名(パーマリンク)」が数字だけなので、どの記事をご覧いただいているのか、私自身も判断ができないという事態に陥ってしまいました。
パーマリンクを数字(ID)にした場合の「あるある」ですね。


ですが、手間やSEOを考えると、今さらパーマリンク(記事のURL)を変える気にもなれません。それに不便な面があっても、同じ桁数で並んでくれているパーマリンクに愛着もあります。
なので数字でのパーマリンクは継続していこうと思いますが、ブログを見に来てくださる方にとってのメリットにならないのは残念ですが、自分で管理しやすくする方法を考えてみました。
先ほどの「Googleアナリティクス」のアプリの画面には「どのページにどのくらいのビューがあったのか」についてのレポートも「ページタイトル」で載せています。


先ほどのアプリの画面のすぐ下は、このような 表示になっています。
Googleアナリティクス_ページビュー数_ページのタイトル別
言ってしまえば、
1つ目の画像では「パーマリンクの数字しかわからない(記事のタイトルは不明)」
2つ目の画像では「記事のタイトルしかわからない(ページのパーマリンク(URLの数字)は不明)」
という状態です。

そこで、この状態を利用することにしました。つまり「記事のタイトルにパーマリンク(URLの数字)を入れる」ことで、1つ目の画像と2つ目の画像の連携が取れるはずです。
早速、各記事のタイトルにパーマリンクを追記しました。
すると、
Googleアナリティクス_ページビュー数_ページのタイトル別_パーマリンクを挿入
このように、1つ目の画像の数字と、2つ目の画像のページタイトルを照合できるようになりました!
これで、今、何名の方がどのページを見てくださっているのか、即座に判断できます。

もしかするとブログを見てくださっている方には「変なタイトル…」「この数字は何?」と思われてしまうかもしれませんが…

私としては、より管理がしやすくなったので、今のところこれで大満足です♪

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