私はスマホが生活必需品の割に、通話とパケット通信をほとんどしないという、典型的なMVNO向き。
「格安SIMへの道のり」と、もう何年もキャリアへの支払い額が気になってはいたものの、実際にどの程度もったいないことをしていたのか、今さらながら改めて確認してみました。
契約していたのは、docomoの「タイプXi にねん」で、月々サポートなし。
契約満了月は11ヶ月後。
自宅のネットもOCNなので、モバイル割という割引が適用されます。
唯一つけたオプションの「050 plus」は無料です。
| docomo | OCN | ||
|---|---|---|---|
| 基本使用料 | 743 | 月額利用料 | 1,600 |
| パケット定額料(ライト) | 4,700 | モバイル割 | -200 |
| spモード使用料 | 300 | 050 plus | 0 |
| 合計 | 5,743 | 合計 | 1,400 |
| 差額 4,343(税抜) | |||
OCNモバイルONEの初期費用は無料で済んだとは言え、docomoの解約金(違約金)9,500円とMNP転出手数料2,000円の計11,500円がかかりますが、それでも約2ヶ月半で元が取れるとは…。
面倒で何年も放置していたことが悔やまれます。